こんにちは、Ellieです✴︎
2020年も残り13日となりましたね☺︎
みなさんの一年は、どんな一年でしたか?
私の2020年は、沢山の気付きと学びがあり、家族と自分自身とより繋がれた一年でした。
そしてこれまで生きてきた中で一番、深く呼吸をした回数が多い年だと思います☺︎
恐らくほとんどの人が、生きるのに"必要程度"の浅い呼吸と共に、毎日を生きていると思います。
私は本当の自分で生き始めるまでは、ストレスが多かった人生だったので、今思えば呼吸に意識を向けることすらありませんでした。
超浅い呼吸で生きていたと思います。
本腰入れて自分の心の声に耳を澄まし、自分自身を大切に生き始めてからは呼吸も意識してきましたが、2020年は"呼吸"についてより深く学ぶチャプターでもあったように感じています。
なんと約90%の何らかの形で酸欠状態らしく10人中9人は十分な酸素を取り込んでいないそうです。(←間違えなく私も昔はその9人の中の一人でした)
《平均的な両肺は、およそ8リットルの空気を保持できるのに対しほとんどの人々はわずか1〜1.5リットルで妥協してしまっている》そうです。
2020年、深く呼吸を沢山して、はっきり体験を通して理解したのは、呼吸って生命維持だけでないということ。
呼吸は、私たちの《心の状態》と密接に結びついていているのは間違えなく
丁寧な深い呼吸を自分に与えることは究極のセルフラブ、自分の魂と繋がる方法いっても過言ではないように思います。
しかも体の老廃物の70パーセントは呼吸を通して排出されているとか。
しかも呼吸によって酸素だけでなく、生命エネルギーを取り込んで、この命を維持していると思います。
呼吸に関するものは難しい本も簡単な本も読みましたが、気軽に楽しく読めたのはパム・グラウトの《人生を思うように変える呼吸法》でした☺︎
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彼女の著書はこの呼吸の本以外は全て読んだことがありましたが、この本だけは何故かずっと読まずに時が経っていました。
彼女の文章はいつもユーモアがたっぷりなのですが、こちらの呼吸についての本も例外ではなく、ユーモアてんこ盛り!
まるで近所のおばちゃんの話でも聞いてるかのように、サクッと軽く読めて、尚且つ呼吸の大切さを感じれる内容だったので、おすすめです✴︎
逆に呼吸について知識のある方、もう沢山学ばれている方には物足りない読み物かなとは思いますが、彼女の思考や価値観、明るいエネルギーは読んだ人の心に軽やかなエナジーを与えてくれると感じます♪
これもまた、お気に入りの一冊となりました☺︎
呼吸の本でおすすめなどありましたらぜひ教えて下さい✴︎
では、ゆっくりとしっかり吐き切ったら、ゆっくりとたっぷり吸って
残りの一日も心地よくお過ごし下さい☺︎
Ellie