Where focus goes, energy flows.
(意識をフォーカスしたものに、エネルギーが流れる)
ハワイアンの古代からの教えに、この言葉と同じことを語っている言葉があります。
Energy flows where attention goes.
(エネルギーは意識が向かう方に流れる)
この二つの言葉はシンプルだけども宇宙の法則の真髄のようなものだと思っていて、私のお気に入りの言葉☺︎
客観的にこれまでの自分の人生を見ても、やっぱり自分の意識を向けた世界が拡大されているのは間違えないと感じています。
見えないけれど、確実に働く法則が存在している。
引力のように、ね。
たとえそれが良いいことでも悪い事でも例外なく、自分が意識的にでも無意識的にでもフォーカスしてるもの(自分のエネルギーを注いだもの)が拡大されていく。
車のナビが打ち込んだ情報の先に案内してくれるように、私たちの脳とこの宇宙はエネルギーを多く注いだものへ人生を通して案内してくれる。
だからこそ
どんな自分でいたいのか
どう在りたいのか、
どんな物事や人に出会いどう成長したいのか
どこに住んでどんなライフスタイルを持ちたいのか
どんな人生にしたいのか
そういった多岐にわたる自分の願望を
24時間1年中
"明確にしておくこと"。
そして自分の願望やゴール明確にしたならば、
あとは単純に欲しくない出来事や必要ないこと、好きじゃない人やストレスな環境にはフォーカスしないこと。
"自分" という存在も、"今" という瞬間にも、毎秒祝福して(だってここにいることだけでも宇宙の誕生から今日までの奇跡の連続で起こったことだから)
あとは心の声に耳をすまして、
自分自身の喜びにそって生きるのだ☺︎
私は以前女性のみの職場(美容部員)に身を置いていましたが、なっかなかストレスフルな職場でした。←
(悪口、陰口、競争心、嫉妬...そういうのが渦巻いている女性特有?の感じが私には心地よく感じなかった)
あの人が嫌いといいながらずっとその人のことグチってる人が多くて、とても不思議でした。
人間は許せないことや嫌な気持ちになったらそのことにフォーカスしてしまいがちな生き物。
だけども、そういう物事にフォーカスする時間が多いとしたら
そこは見直し、変化を起こす価値があります。
あたりまえだけど
人生の1秒1秒って、二度と戻らない時間です。
とても貴重なもの。
どんな感情が湧き上がってもokだし、ジャッジする必要もない。
ただ、全部しっかり感じて受け入れたら、
最終的には自分に確認するべし。
"この感情、人生にほしい?"
"その嫌いな人、自分の人生にいてほしい?"
冷静に考えて"いや、欲しくないな"と気づいたら
手放すことを選ぶ。
誰かのことを嫌いでもいいし、怒りを持ってもいい。
湧き上がる感情は自分を知る大切な材料。
むしろ、しっかり味わって。
全ての感情を受け止めて味わう工程は、スキップしちゃいけない大切なステップ。
味わうことが済んだら、次のステップは不必要なものは手放すこと。
他の誰でもない自分のために。
誰かの発言や態度に腹を立てて、その人のこと悶々と考えてしまっているうちは
結局その人に自分の思考も人生の大切な時間も捧げちゃっているようなもの。
誰だってリアリティーの出来事に気持ちがアップダウンして、悲しくなったり怒りを持つこともあるしそれはナチュラルなこと。
素敵なこと。
生きてるってこと。
ただ、"その状況や感情に溺れ続けることを選ばない"というのが重要。
自分の脳内スキャンを逐一して、自分の観察者となってあげること。
《今、何に意識が向いているか》
《どんなことを考えたり感じているのか》
自分の感情を感じて
受け止めて、
あとは選別してあげること☺︎
私たちはみんな、みたい世界を選んでいく権利をそれぞれが持っている✴︎